いやいや、3日も書かなかったら書きたいことがたくさん溜まってました。
いくぞー今日は3つ記事書きます!
えっと、まずは嬉しいお知らせから。
訪問者10000人達成しました!
いやー嬉しいっす☆ここを始めてから9ヶ月。長いのか短いのかはよくわかんないけど、それだけたくさんの人が来てくれたというのはとても嬉しいことです。いつも来てくれる皆さん、また、たまたまここを見つけたという皆さんも本当にありがとうございます!
これからもよろしくお願いします♪
では一つ目の記事の本題。
昨日のお昼はラーメン屋に行ってラーメン食べました。そこでビックリしたのが、店でUNDER THE COUNTERの賛美歌が流れていたんです!
まだまだ知らない人も多いであろうUNDER THE COUNTER。店で流れる音楽ってのはだいたいが誰もが知ってるようなメジャーな曲だろうと思っていた私は驚きました。
その次に量販店に行ったら、今度はLOST IN TIMEの蛍が流れていました。
どちらもインディーズのバンドです。知名度はそれほど高くは無いと思うのですが・・・。
この件で、私は日常生活にロックというか、全く無名の時からコツコツやって頑張ってきたバンドの音楽が多く広まっているのを感じました。
オリコンとかを見ていると強くそれを感じますね。アンダーグラフがじわじわとチャートを上昇していったり、エルレがいきなりランキングの3位に入ったり・・・。
今週はバンプが売れてます。ラルクやサザンに比べたらバンプはまだ知らない人は多いはずなのですが、バンプのほうが売れてます。
また、ライブや夏フェスに行く人も増えてます。人気のバンドのライブのチケットはすぐにソールドアウト、夏フェスのチケットさえソールドアウトしてしまうということになっています。
ロックが日常に浸透してきているなら、それは嬉しいことです。
ただ、そうなると音楽の手軽さってのがネックになってくると思うんです。
ネット上に不法に音源が流されていたり、歌詞が掲載されていたりということが後を絶ちません。
それは音楽が手軽なものになったからだと思うんです。
MDに録音したりCD-Rにコピーしたりも出来れば、データにして持ち出すことも可能です。
歌詞が掲載されるのも、そんなに長くないからだと思います。
現に小説をまるまる載せているサイトなんて見たことありません。それは掲載するには長すぎるからだと思うんです。手間がかかるんです。
だけど歌詞なら短い。だから載せようと考えてしまうんだと思うんです。
あと、知名度が上がってにわかファンが増えることに抵抗がある人もたくさんいますよね。
それはよくわかります。なんかよくわからないけど嫌だみたいな感じなんです。
でも、だからといってその人がその音楽を好きになることを止める権利は誰にも無いわけで。
私だって昔はバンプのにわかファンでした。1曲聴いただけで「バンプいいよ!」って言ってましたもん。
だけどそこから他の曲を聴きたいと思って、聴いていくうちにもっともっと好きになって、今に至るわけです。
なんにせよ、同じ曲を聴いていいと思ったという気持ちは変わらないはずです。毛嫌いしないでわかりあっていけたらいいなと思います。
光が当たるところには影が出来る。
両方の面と上手く付き合っていくことが大切だと思います。
なんかまとまらなくなってきたからこの辺でやめにしよう・・・。
よくわかんない文章ですみません。